作曲のやる気が持続しない人へ・・・ポイントを解説

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こんにちは。
今日は作曲が出来ない・・・まず1曲を完成させられないという方に向けて、「1曲を完成させるモチベーションを維持する方法」を考えたので書いていきたいと思います。

1.作曲そのものに関して

1-1.作曲のモチベーションって?

作曲するモチベーションってなんなんでしょうね。
なんで作曲したいんでしょうか。

“自己表現”をしたい人は結構多いのではないでしょうか。
自分の思いを発信したい、言い方は悪いかも知れませんがシンプルに言えば自分を見て欲しいという欲求から行う活動の1つが”作曲”なのではないかと私は思っています。

私は陰キャながらも目立ちたいという欲求があるため、ボーカルなんかやっているし、ギターソロを顔で弾くし、作曲をするわけです。

というわけで、作曲をする理由は”自己を表現したい”ことなわけです(お金を稼ぎたいからとかは省きます)から、その曲が”十分に自己を表現できている”、”他と違うものになっている”すなわち、”オリジナリティーがある”必要があるわけです。
あまりにオリジナリティーが無いと、だんだん作曲を進めていく過程でやる気が無くなっていって挫折してしまいます。

今回は”オリジナリティー”を出しつつ挫折しない作曲方法を紹介していきたいと思います。

1-2.オリジナリティーを図って生み出そうとすると病む

アーティストにも、曲のコード進行が特徴的なバンドやこの人の歌詞・声は唯一無二だというのがあると思います。
ですが、その人たちはプロだから上手く特徴を生み出せるのであって、初心者には無理な話です。

それを心得ずにこだわり続けると、永遠に曲が完成しません。完成しないので病んで挫折します。

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かと言って、完全に無感情で曲の完成ばかり目指してやっていると他の人と似た曲ばかりが生まれます。笑

ですので、”オリジナリティーを出そう”ではなく、”もともとオリジナリティーのあるもの”を使って曲を作るのが良いでしょう。

1-3.ではどうやって曲を作るのか?

突然ですが、私は曲を構成する要素を2つに分けて考えています。
曲と、歌詞です。

どちらにもともとオリジナリティーがあるでしょうか?

初心者でも最初からオリジナリティーを発揮することが出来るのはズバリ、「歌詞」です。
当たり前っちゃ当たり前ですが、1人1人の考え、それに基づいて発する言葉って違いますよね。
これがもうオリジナリティーなわけです。

具体的には、”普段自分が考えていることを歌詞にする”
これが重要です。

普段自分が考えていることを歌詞にすることによって、曲のテーマが決まってきます。
前向きな考えがあればメジャーコードを使おうとか、逆に世間への不満があればマイナーコードを使ったり、激情を表すために起伏の大きいコード進行を使ったり(7thコード等)と、方向性が決まります。

方針がガッチリ決まらないような曲もあると思います。
昔田舎で遊んだことを想起するノスタルジーあふれる曲であれば、明るい暗いはあまりハッキリしませんよね。
でもこれが”ノスタルジーあふれる曲を作りたい”だからどうしたらいいのかわからなくなるのであって、”自分はあの時おばあちゃんの家でスイカを食べたり、虫を捕ったりしたなあ、これを曲にしよう”ならば挫折することはないでしょう。

“自分発信”であることが重要です。

逆に、コード進行が曲にそこまで大きな影響を与えないというのは有名な話です。
カノン進行(C|G|Am|Em|F|C|F|G)を使った曲は、小さな恋の歌、恋するフォーチュンクッキー、桜坂、世界に一つだけの花・・・もう何十曲もあります。
でも、これら1つ1つの曲は全然違うものですよね。

パッと聞いてコード進行が同じだあ・・・同じ曲に聞こえるなあ・・・って人はあまりいないはずです。笑

そのため、言い方は悪いですが作曲において初めはコード進行なんか適当でいいのです。既存の曲と同じコードを弾いてるだけじゃつまらない!って人は、
・フレーズを変えてみる(ギターならコード→アルペジオにする等)
・曲のリズム、ジャンルを変える(裏拍で弾いたり、ハネたリズムにすると渋谷系っぽくなったりします)

↑cymbalsという土岐麻子さんが元々活動していたバンド。ほとんどの曲はハネてます。

↑fhanaというアニソンをメインにやっているバンドですが、ハネたリズムを使うことで一風変わった曲に仕上げています。

ちなみに私はよくギターのカッコいいフレーズを考えてからコード進行を考えていますよ。

2.1人だとキツい

お気づきかも知れませんが、作曲活動を1人でやるのはキツいです。

1人じゃない、とは言っても共同制作にする必要はないのですが。
適宜曲を聴いてくれて、評価してくれる仲間が必要だという話です。

なぜ1人ではダメなのか。
オリジナリティーが作曲におけるモチベだという話をしましたが、

外から評価されていればかなり自分の承認欲求も満たされませんか?
私は自分の考えの根幹はそこまで変わらないにしても、昨日考えていた曲の構造や歌詞が次の日には変わっていることはしょっちゅうです。
結局、”こだわりすぎること”は作曲活動の妨げになってしまいがちです。

でも、自分が”こだわりすぎている”なんてこと、自分1人でどうやって判断しろというのでしょうか?

こだわりを持つ、凝っていることは大変大事なことですが、時間をムダにしてはもったいないです。その時間でもう1曲作れるかもしれません。

ましてや初心者がこだわりを持ちすぎるのはプロの場合よりもムダでしょう。

さて、前置きが長くなりましたが、
この”こだわりすぎ”を解消してくれるのが”音楽仲間”なわけです。
こだわりすぎる

時間がなくなる
ではなく、

ある程度こだわる

時間がかかり過ぎていると感じる

早めに仲間に聴いてもらう

新たな気付き、発見または削れる部分もあるかも

曲がだんだん仕上がっていく
という流れです。

たった1人でヒット曲を生み出すメロディーメーカーはカッコいいですが、最初はムリです。諦めて経験を積みましょう。

まとめ

似たようなコード、似たようなメロディってよく聞きますよね。
でも似たような歌詞ってあんまりないと思います。

もともとからオリジナルなものを使って作曲するというのがモチベを下げずに続けられるポイントなんです。

・自分の考えていることを歌詞にする
・自分の曲を適宜聞いて評価してくれる仲間を作る

ここのところ音楽系の話をしていなかったので書きました。笑

私もゴリゴリ作曲活動を進めて行きたいと思います。ではまた。